FXトレード

【FX】チャート相場分析後編(9月15日)狙うならこの通貨がおすすめです

それでは、9月15日木曜日の相場分析をやっていきましょう!

9月15日木曜日の相場分析

有識者の方々も言ってますけど、為替介入はできないであろう。だから、今回のレートチェックとか為替介入をするかしないかっていう動きも含めて、全部ね、含めて買い口先介入というか、結局はやらずにいくっていうところがメインの見方なんですけれども。

そういう見方をしているからこそ、万が一為替介入やるぞみたいな雰囲気になっちゃったら、ドル円は、バーンって下がっていく可能性もありますので、そういった意味でもねちょっとポジションを、しっかりと要はロングを持っているなら、介入が来たとしても、耐えれる資金管理はしっかりしていくようにしましょう!

個人的分析の見解

買いのロングポジションは結構慎重にやった方がいいんじゃないかなあと個人的には思います。ただ総合的には僕は今は見逃すなら無理に、トレードをやらなくてもいいんじゃないかなとは個人的には思っています。ボラティリティ、つまりボラも今はめちゃめちゃある層場になっているので、簡単に取れそうなときだけトレードをする。そんな感じでも十分利益は狙っていけるかなと思っています。

こういう難しい相場ファンドでコロコロ方向が変わるということも経験しておくっていうのも大事だと思うんすけどとにかくライブでもお話したんですけども、何よりも一番大事なのはとにかく生き残ること。これを最優先にしてください。

トレードの戦略

ではドル円の戦略についてお伝えしていきますね。それに関しては、「押し目買いを狙っていきましょう」という相場になっております。145円に届かないで下がっていくという可能性がすごく考えられるので、ここを割ったら一旦切り替えても構わないんですけれども、割らない限りは基本的には買いだけを狙っていきましょう。

もちろんダブルトップを見越して売りで入っていくっていう形でも構わないんですけれども、僕は結構、左の山に対して右の山がどのぐらいの位置で形成してくるのかというところをよく見ています。

例えばこの山だった場合とかは、ローソク足15分足ベースで形成しています。すべての時間をあわせると、2時間かかっているようなものになります。つまり、右山もそれぐらいかかってほしいなというのがあります。

現状ここまでさここから下がってきてしまった場合はですね、やっぱりダブルトップとみにくい印象があります。なので、やはり現時点ではレンジ帯として見る方がやりやすいかなと思いますので、もうちょっと下がってきたら、トレンドラインとかを引いてロングの方をね取りに行こうかなと思います。

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FXトレードのアドバイス

ただトレンドの方向は、要人の方の「発言一つ」で簡単に変わりますので、本当にご注意してください!!

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ここが割れるかどうかというところが重要なんですけれども4時間ではこのまま行くと割れないかなと考えているので、一旦はロング狙いても構わないかなとは思います。

ただ、15分足ではここのチャネルをね、崩してからですね。あとここロングを狙うときはこの価格帯が邪魔になりますのでこの付近の値動きは気をつけてください。

方向としては結構やりにくいと思っていて、ロングも狙えるしショートも狙えるしっていうような状況です。なので、さっきも言ったように4時間足ベースでですね、ひげでしか更新をできていないので、もしも下がってきてくれれば戻しを待ってショートがメインシナリオにも変わるかなって思っています。

まとめ

ロングもショートも、打ち込めてしまうという難しい状況になっておりますので、様子見でいいかなと思います。ポンド円ですとこの価格を割らない限り基本的には下がってきたロングを狙っていきましょうというところですね。

なのでこう反発してきてくれればロングでここを買ってきたら戻しを待ってショート。もう本当にシンプルにそれくらいで考えてもらえればいいかなと思います。

ユーロドルは、ここを壁にしてショート打ち込んでいくっていうのがメインシナリオになっていくかなと思います。ここをもし超えたとしたらフィボナッチとかを引っ張ってね、ハンネ618とかでぜひ狙ってみてください。

6月は結構面白いポイントになってくるかなと思いますので、戻しを待って売りをちょっとね、狙ってみてください。先ほどもお伝えした通り今の相場は生き残ることを最優先して行ってください。生き残る方法については、また夜20時からのライブでもお伝えしていこうと思いますので、引き続きFXをがんばっていきましょう。