
エントリーの判断に対するプロセス
日足の環境認識
日足は、二点底に向かって下落トレンドを形成中と判断することができる。しかも1本前の足は、実体がしっかりしている陰線なので、売り目線で狙うのは至極あたりまえの状況。
4時間足の環境認識
4時間足も下落トレンド。ただ、1本前に転換の可能性を示唆する足がでていたので、1本目のエントリーはもう少し待ってみてもよかったな。事実、4時間足でみると先っぽで売りエントリーしてしまっている。
1時間足の環境認識
一応、細かな下落トレンドが確認できるから売りエントリーで入ったのだろう。にしても、更新の間隔が狭くなっているので、ここは待ちが正しかった。
1本目は、実体がある大陽線がでてきたので、損切の仕方を考え始めていて陰線で逃げる。その後、2本目はその押しを狙った売りエントリーで、利確の位置をみてもナイストレードでした。
15分足の環境認識
特になし。
5分足の環境認識
特になし。
1分足の環境認識
特になし。
損切の判断に対するプロセス
1時間足のところで記載をしたが、1時間足で実体のある陽線がでてきた時点で売りというよりかは、戻しがくるかな?という思考になり、撤退の方法を検討。その後は、カップウィズハンドルのカップ部分で逃げた。
今日のトレードを振り返って
良かった点
利確、損切の位置はともに良かったと思う。
反省点
1本目はエントリーの精度が悪い。そのせいで、そもそも負け戦になってしまっていた。上位を見れば転換くさい足がすでにでているし、短期をみても短期間でダウが更新されているので、勢いとボラが無くなっていることは明白。
