まず、1日で複数通貨トレードをやめよう。記事をまとめて書く際に1通貨ごとやるのはちょっと現実的でないし、FXトレードを張りついてやり続けることじたい、自分が思っていることと違う。優位性があるときだけ短期間でサクッと利益を取ってこれからやめていく。
※なので、今回の分析は1番多くトレードしたAUDJPYを分析することにします。

エントリーの判断に対するプロセス
日足の環境認識
抵抗を受ける可能性が高い高値付近に位置しているので、深追い禁止。この手のパターンは何回も追って痛い目にあったので、さすがに学習した。
その後の4時間足を見る限り、大陰線が出現しているので、やはりという感じ。
4時間足の環境認識
陽線のスラストを形成中。1本前のローソク足の安値にせまっていたので、買いを考えるポイントとしてはいい位置にいると判断。同時に目標値となる目安を確認。
1時間足の環境認識
ちょうど下髭と上髭で挟まれているレジサポ付近への陰線の出現だったので、買いエントリーを行うも、15分足で利確ポイントとおぼしき動きを逃し、下落トレンドが形成されたので、損切。結果的にはホールドすればよかったが、日足の高値付近と考えれば転換の動きがある時点で損切をするのは正解だと思う。
15分足の環境認識
当初予定していたエントリー付近で実体が小さな陽線ではあるが、上髭がある。転換の兆候としては十分考えられる場所かつ、動きなのでもっと下位足で転換の動きを探っていく。
5分足の環境認識
2点底と思われる場所からエントリーをできているのでOK。ただし、3本目については、どうなのだろうか。目標値に到達していないから、ここからさらに下落したとしても戻るでしょうという考えで入ったのかな??
うーん。期待値下げている気もするから、ちょっとこの手の玉の打ち方は検証したいかな。
1分足の環境認識
特になし。
利確の判断に対するプロセス
4時間足で当初考えていた利確ラインを目安に15分足をのぞくと、95.280でけっこう強いと思われる抵抗帯がみえたので、その付近で利確。
結果としては、そのまま上にいったが、この辺りは勝率を下げる要因になるし失敗したときに反対までけっこう持っていかれるときが多いので、ナイス利確だったかと。
今日のトレードを振り返って
良かった点
ロジック通りのトレードだったので、とくにいうことはなし。4時間足をみると、エントリーも利確もいいところでできているので、ナイストレードでした。
反省点
複数通貨でトレードをするのはやめよう。つかれる。もっと短時間でサクッと稼いで終わる。そんなトレードを心掛けていこう。
そして、1回目の損切したトレードは上位で当初みていたラインを考えれば、もう少しまっていてもよかったかな?また、そのあとに利益になっと3本目のポジションについては、ちょっと期待値を下げかねないポジションだったので、むやみな乱発は注意。
